犯罪の流れとルール
人数制限
必ず犯罪者は犯罪の実行メンバー、警察官は犯罪対応を行う人数・車両の数の制限を越えないようにしてください。
小型犯罪
| 犯罪者上限/車両上限 | 必要な警察最低人数 | 警察対応人数/車両上限 | |
|---|---|---|---|
| コンビニ強盗(街中) | 2人/1台 | 1人 | 4人/2 台 |
| フリーカ銀行強盗(街中) | 2人/1台 | 2人 | 5人/3 台 |
| コンビニ強盗 | 2人/1台 | 5人 | 4人/2 台 |
| フリーカ銀行強盗 | 2人/1台 | 5人 | 5人/3 台 |
| 宝石店強盗 | 3人/1台 | 2人 | 5人/3 台 |
| 空き巣 | 3人/1台 | 2人 | 4人/2 台 |
| 絵画強盗 | 3人/2台 | 3人 | 5人/3 台 |
| ブースティング | 4人/∞台 | 2人 | ∞人/∞ 台 |
※ブースティングは人質不可
中型犯罪
| 犯罪者上限 | 必要な警察最低人数 | 警察対応人数/車両上限 | |
|---|---|---|---|
| 列車襲撃 | 5 人 | 5 人 | 7 人 |
| パレト銀行強盗 | 5 人 | 6人 | 7 人 |
※パレトの犯罪実行最低人数は3人
大型犯罪
| 犯罪者上限 | 必要な警察最低人数 | 警察対応人数/車両上限 | |
|---|---|---|---|
| 飛行場襲撃 | 8 人 | 7 人 | 10 人 |
| 豪華客船襲撃 | 8 人 | 8 人 | 10 人 |
| アーティファクト強盗 | 10 人 | 9 人 | 12 人 |
※犯罪者の最低人数は5人
各種犯罪についてのルール補足
必ず犯罪者は以下に示すルールに従って行ってください。
全犯罪共通
- ドリフトカスタム車禁止
小型犯罪
- ニトロの使用禁止
- 警察・犯罪者両方ヘリ禁止
- 犯罪者はバイク・オフロード車禁止
中型犯罪
- 先入り禁止
大型犯罪
- 受注はギャングの構成員のみ許可されます
- 受注時に警察官が最低人数の場合、ログアウトしそうな人がいないかどうか確認を行ってください
- 先入り禁止
1. 受注・開始
実行メンバー
- 必ず服装と車両の色を統一(ギャングの場合はギャングカラーに)してください
- 人数制限を越えないようにメンバーを構成してください
- 大型犯罪では、主催ギャング(実行メンバーのうちもっとも人数が多いギャング)の人数が、その他(他のギャングの構成員や半グレ)のメンバーの人数を上回るように構成してください (A ギャング:2 人, B ギャング:5 人, その他(半グレ)1 人)の場合、主催ギャングは B ギャングで B ギャングの人数 > その他メンバーの人数 なので OK!
- 受注登録が必要な犯罪(列車、すべての大型)では、必ずすべてのメンバーを登録してください
人質
小型犯罪(ブースティングを除く)に限り、「人質」をとり、解放条件として警察官と相談し、チェイス等の有利にする条件を求めることができます。人質は各現場の入口に手を上げて立ってもらってください。人質がいる場合、犯罪者・警察官双方の発砲が禁止されます。
注意事項
- サーバー起動の 10 分後から受注が可能になります
- サーバー再起動予定時刻の 1 時間前から新たに大型犯罪を開始することは禁止です
- サーバー再起動予定時刻の 15 分前から新しい小型・中型犯罪は禁止です
- 受注した犯罪は、受注後 20 分以内に犯罪を開始してください
- サーバー終了時刻の 10 分前までに犯罪シーンを終了(換金やチェイスを含む)するようにしてください(完了しない場合は自首してください)
- 大型犯罪に限り、他組織の横取りが可能ですが、各組織で 3 人までで、参加者は他組織と区別がつく服装で統一してください
2. 犯罪開始
警察官は、犯罪発生の通知が出たら、各犯罪の詳細ルールに記載された対応上限人数・車両を超えないように緊急車両で現場に向かってください。
注意事項
- 犯罪中に Big Foot 等の戦闘に有利なエモートを使用しないでください
- 防弾性能のある車両を使用しないでください
- スケートボードを用いることは禁止です
- 警察官はパトカーの運転中はサイレンを鳴らしてください
- 犯罪中に名前を変更しないでください
- 犯罪者は必ず回収できるものをすべて回収するようにしてください
- 犯罪者・警察官両方誰も乗っていない車両は撃たないでください(パンクさせるなど)
3. 発砲
犯罪者は小型犯罪で人質がいる場合を除き、発砲が許可されています。また、警察は、以下の場合に限り発砲が許可されます。
- 大型犯罪と中型犯罪の現場
- 小型犯罪の現場で犯罪者に殺意がある(銃を構えている)場合
- 指名手配犯であると確証が取れている場合
注意
ドライブバイ(車両、航空機に乗りながらの発砲)は警察官・犯罪者どちらも禁止です
4. ダウン時
犯罪でダウンしてしまった場合、救急隊に通知を送らないようにし、
- 犯罪者は個人医協会に、
- 警察官は犯罪の収束後に救急隊に、
連絡するようにしてください。
警察官も犯罪者もダウンした犯罪者をエスコートしそのまま犯罪シーンを続行することができます。警察署帰還後は、直ちに犯罪者の対応を行うようにしてください。
犯罪者は逮捕された他の実行メンバーを奪還することができますが、警察署内に連れ込まれた時点で奪還は失敗となります。
注意事項
- 犯罪中にダウンし、蘇生されても当該犯罪には復帰しないでください。
- ただし、犯罪の収束後に血痕採取や車両押収等の事後処理を行うことのみ許可されています。
- スケボー背負うの禁止
- エモートも禁止(足が速くなったりするため)
- 犯罪時のメンバーは過半数を主催ギャングで占めること(A ギャング:2 人, B ギャング:5 人, その他(半グレ)1 人) の場合、主催は B ギャングでその他は傭兵扱い。B ギャング>傭兵 なので OK!
- チェイスの最中にガレージでの車両乗り換えをしないでください(犯罪者のみ)
- 犯罪シーン中に車両の修理は禁止(警察・犯罪者共に)
- 透明になる衣服の着用禁止
- ヘリコプターの性能強化禁止
5. 逃走
- 逃げる意思の無い犯罪は行わないようにしてください。
6. 犯罪終了
犯罪終了後、犯罪者は回収した物品を換金してください。
7. 闇医者の介入
- 同じ犯罪現場に出動できる闇医者は 3 人までとします。
- 闇医者は、ダウンしていない犯罪者を車両に乗せる等、逃走を手助けすることは禁止です。
- 闇医者で出勤中、発砲することは禁止です。
注意
警察官は犯罪に介入した闇医者を逮捕する権利があります。逮捕された闇医者は逃走ほう助として罰金が課せられます。
8.黒市民から白市民への転向
- 転向宣言してから 1 週間後に就職可能
- 宣言はCivmaticから申請してください
- その間逮捕等により犯罪への関与が判明した場合はリセットとなり、宣言から 1 週間後、再申請が可能になります。
- 完了しているかは適時Civmaticからご確認ください。
9. その他の注意事項
- 護送されているときに、警察がクラッシュによりサーバーから退出しても逃亡しないでください
- 犯罪者は逃げ切るまで、警察官は犯罪が収束するまで、名前・服装の変更を行わないでください
- 1 つの大型犯罪と同時に他の犯罪を、談合や同一の無線への接続の上、同時に発生させることを禁止とします
- 警察車両を盗むのは禁止です
- 犯罪で得た換金対象のアイテム(金塊など)は、換金終了まで所持しておくこと(インベントリから移動させない) ※プレイヤー間の移動のみ可能
罰金・押収について
逮捕された犯罪者は各犯罪に対応する罰金が課せられます。それに加え、犯罪で警察官のダウンがあった場合はプレイヤー殺人罪が課せられます。
また、逮捕時に違法なアイテム(右上に赤の三角マークがあるアイテム・各種武器)を所持していた場合、刑務所に送られる際に削除されます。
薬物売買について
- 薬物を売るためには、警察が最低3人出勤している必要があります。 また、1つの薬物売買場所では1人しか売ることができません。1人が売ると、売買場所が変わるようになります。
- サーバー再起動予定時刻の 15 分前から薬を売ることは禁止です(薬の採取、精製はしていただいて問題ありません)
補填について
- 補填が必要な場合、アーカイブやクリップなどの証拠の提出が必要
- 補填対象は回収したが換金場所がなくなった場合のみ
- 補填額は最高でも換金額の6割
- 今後、犯罪中に実行不可(回収できない、閉じ込められたなど)と判断した場合は歪みとして、すぐに警察に連絡し犯罪終了の旨を伝えてください。無理やり続行する場合は補填は致しかねます。